ジャニオタという切り口

『ジャニオタ』という切り口

平野くんと二宮くんと、ときどき宇野くん

今後、数十倍、数百倍にも大きくなるだろうキンプリの未来に捧げる、前夜。

本来、ReSenseを振り返りながら2021年納として書き始めたはずが…。気づけばそこから半年。どんなペースやねん。

 
3月になると怒涛の供給が始まり、ここ最近はレギュラー番組を筆頭に、ダンプラを始めとするパフォーマンス面でも新たなファン獲得の勢いも凄まじく、デビューのとき以来2回目の勢いが来ているように感じる。
 
ここ2年間グループでのバラエティー番組出演がほぼなく、飢えに飢えてきたキンプリ担。
ファン層は3年周期で変わるということをTwitter上の移り変わりで実感する4年目でもあった。
 
デビューとともにキンプリを知りオタクになった私はずっと新規の気持ちでいたのだが、
昨年、キンプリ推しであることを話した場で、「長いですね~!」と言われ、衝撃を受けた。・・・え、私が?!???
でも、そうか、もう4年という月日が経つのか。。。
 
 
今、5周年を前に、革命前夜のような勢い真っ只中にいるKing&Prince。
その前年である2021年に彼らに起こった出来事を振り返っておくことは、後々重要になってくるように思う。
 
なぜなら、これからキンプリがさらに大きくなる中で新しくファンになった人たちには、些細なことであっても過去の記録が重要になってくるはずだから。私自身、ジュニア時代の彼らを推していたファンの方々のブログにどれだけ助けられたか。
 
リアルタイムに彼らを見ている心境を残さねば、という使命のもとを筆を進め、やっと公開するに至りました。
 
大事な時期を過ごしているKing&Princeを一緒に振り返りたい方、
ただの個人の振り返りですが、よければ読んでいってみてください。
 
(思った以上に長かった、8000字over。もう少しで卍書けるやん)
 
 
 
 
2021年3月中旬
King&Princeのシーズンイン。年が明けるカウコンを最後になぜか毎年キンプリちゃんはぱったり姿を見せなくなるのだが、
今年は7thシングル「Beating Hearts/Magic Touth」のプロモーションにて、ユニバ公式で謎のキーワードが散らばるカウントダウンが始まったことが怒涛の供給開始の合図だった。
懐かしの#ユニバたん
なんだなんだ、ついにYouTube解禁か?!SNS開設か?!とTwitter上のオタクはざわめいた。3ヶ月間、飢えに飢えたオタクの期待値は爆上がり。
 
蓋をあけたらシングルの発売で、もちろん嬉しいし有難いことではある。
が、飢餓状態のオタクは恐ろしさを予測出来なかったかわいそうなユニバたんはまんまとオタクの餌食となった。
眺めている分には面白かったけれど、オタクを怒らせると怖いと思った…。
 
Beating Heartsはその被害者だっただろう…
普通にかっこいい曲なのにユニバのカウントダウンと謎の増殖MV(※最新技術)というズレたセンスのせいで笑、隅に追いやられた感がある。
私はライブのパフォーマンスを見たときにBeating Heartsの良さをやっと認識することができた。プロモーションの仕方が良くなかったんだyo…
 
 
3月末には玄樹くんから脱退と退所の報告があった。
デビューから半年経たない時期に活動休止に入り、だんだんと5人での活動している期間の方が長くなる中で、復帰することはただ元に戻ればいいわけではないからものすごくものすごく大変なことだろうと思っていた。キンプリを見ていると、それぞれが努力しているから個人としてもグループとしても成長スピードがものすごく速いのがよくわかる。特にデビュー時を機に6人での活動が始まったキンプリは、グループとしての関係性が構築されるのが最初の2年間だった。事あるごとに6人であることを示すメンバーの姿や過去の映像を見るたびに、ここに玄樹くんがいたらどんな風になるんだろうと想像したりすることもあったが、メンタルのビハインドを抱えてこのプレッシャー下に帰ってくることはかなり難しいだろうとも感じていた。
だから脱退・退所という決断にもう6人のキンプリを見ることはできない寂しさを感じながらも、玄樹くんが自分と向き合って出した決断を一人の人間として応援したいと思った。
何より6人の関係性が変わらず、切磋琢磨し合える素晴らしい関係であることが救いである。
1ヶ月後には玄樹くんのインスタグラムが開設され、個人として今後も芸能の場で生きていく玄樹くんが見られることがわかった。玄樹くんらしい文章に心が温かくなった。
玄樹くんのペースで玄樹くんの世界を作っていける環境ができて本当に良かった。陰ながら今後も応援しています。
 
 
 
4月末
両A面、Beating Heartsと逆サイドのMagic TouthのMVが公開される。まじでかっこよすぎた。Beating Heartsとのギャップがもはや面白い。
・曲かっこいい(特にAメロの裏で鳴ってる機械音、あとCDでしか聴けない2番の岸くん)、
・ダンスもやばい(ダンスが得意なしょうかいだけでなく、グループとしてちゃんと揃えてきているところがグループとしての成長をまた感じてすごく良かった)、
・MVの演出最高(特にライティング)、
・ビジュアルはもちろん(特に紫耀くんの金髪のオーラと圧倒的な強さはハマりすぎてました)、
・衣装(特に白い方)も良し
で、もうかっこよさに打ちのめされたよ。
MVを初見でもの凄いものを見てしまったという高揚感がすごかった。
昨年のBounceアメリカ修行、ダンス練習等でメンバーが「世界」を目指してこっちの方面に力を入れたいことは感じていたけど、いよいよシングルとして形にできたんだね。「今まででいちばん達成感があった、見せるのが楽しみ」という紫耀くんの言葉の通り、準備を含めて2年間程温めてきたものがやっと、日の目を見た気持ちでした。
 
「世界」を目指していることを言葉ではなく体現してみせることができた、そんな強い意志と熱い想いが伝わってきた。
 
アイドルの仕事は夢を与えることってよく聞くけど、その夢はアイドルが前を向き続ける姿から生まれるものなんだろうな。
前だけを見て進み続ける姿が眩しい。そうやって輝いているKing&Princeは私にとって最高のアイドルです。
 
加えて任天堂ミートピアのCMが決まる。王道を突き進むキンプリさん。
しかしながら、キンプリちゃんのお仕事解禁はいつも怒涛。まだかなまだかなと焦らされると思いきや、突如として消化しきれない量の仕事を解禁してくる。(私たちが知らない裏側でずっと働き続けてくれたんだね・・・)
急な供給過多にビビり始める。
 
 
 
5月
SHOWチャンネルにて、24時間テレビのサポーターが決まる。
ワンチャンあると思っていたけど…
デビュー年に推されを叩かれてきた過去を思うと余計な期待はしたくなくて、リアタイせず寝ようとしていたところに流れてきたタイムライン。リアルに「うぇ!!!!!」って叫んだ。
さらに初の冠番組も発表される!!!!!キターーーーーーーーーーーー!!!!!
まじ泣きそう(泣)待っていたのはコレだよコレ!!!!!
 
 
 
そして迎えたデビュー日 5月23日、
 
ついにSNS開設が発表される(大号泣)
…一週間にはインスタライブだと!!!?!(大号泣)
 
そのインスタライブにてアルバムの発売と有観客でのツアー開催が発表される(歓喜
なんだよ、なんだよ、供給が怒涛すぎるんだよ?!え?!幸せだよ?!!!?
 
6月末 
運命のツアー当落。初当選(大号泣)
アルバムのプロモが始まる。
「僕らのGreat Journey」
MVが私の初代推し、OneDirectionかな???って思った。でも、こういうメンバーが楽しそうなの、もちろん大好物です。
 
「Namae Oshiete」
洒落乙。しょおさんの金髪が。。。全編英語詞はBounce、Magic Touthに続いて3曲目かな。
 
7月
21日 3rdアルバムRe:Sense発売。発売記念YouTubeLIVE。
♪Namae Oshiete、♪Magic Touth、♪シンデレラガール 披露
ReSenseツアー開始。
 
8月
20日 「かぐや様告らせたいファイナル」公開
 
21.22日 24時間テレビ 
紫耀くんのドラマが良かった。内容はあまり期待して見ていなかったので泣いてしまったのは予想外。
 
 
9月
「King&Prince CONCERT TOUR 2021 Re:Sense 」仙台公演
ついに、ずっと会いたかった人に会えた。
10月
8thシングル「恋降る月夜に君想う」発売
ZIPでのメンバーリレーメッセージや、Twitterでの#恋降る指数診断等のプロモが最高だった。
つい一週間前にダンプラが公開されたNANANAはこちらのカップリング。
 
 
11月
1日 HONDAハートのメッセンジャーに就任。
商品PRではない、HONDAのこれからを担う企業プロジェクトのメッセンジャー。すごすぎ。
若い世代で、車やバイクが好きな人ということでKing&Princeに白羽の矢が経ったらしい。もしかしてバラエティーでの紫耀くんや神宮寺の発言がきっかけの一つだったりしたのかも?期待の大きさがなんだか今までと違う…。
日本各地に広告出現した規模もすごかったけど、年末年始のジャニーズが最もテレビ露出が増える時期にしっかりCMを挟み込んでくれたのはファンとしてすごく誇りに思えてありがたかった。半年経った今でもキンプリが出ていない番組でもたくさんCMを見かけて、HONDAには感謝しきれないぜ。
うちの車、HONDAで良かった・・・。
 
 
8日 デビュー日以来半年ぶり二回目のインスタライブ。それも何か大きな発表があるからとかではなく、他の人がやっているみたいに気軽にやってみたかったからなんだと。かわいすぎる。舞台の公演直後の神宮寺と撮影で地方のホテルにいるれんれんという、個人の仕事の忙しさが伝わってくるシチュエーションながらもビデオ通話のれんれんを気遣うしょうれんのやり取りがたまらなかった。平野担としては髪をきるか迷っていた紫耀くんがが何度も髪を結んだりほどいたりするのがもう・・・・・・・・・/////
長髪派の私は事前のTwitterアンケートで圧倒的だった卵型フォルムから一転、インスタライブを経てやっぱりしばらく伸ばすことにしたという紫耀くんの報告に歓喜した。(ライブ中はチャットでどうか切らないでと必死に懇願した。)
 
紫耀くん、
どんな心境の変化があったのかはわからないけど、ファンの希望を伺いつつ自分の意思を報告してくれたのが嬉しかったです。でもSNSは紫耀くんも言っていた双方向のやり取りができるメリットがある反面、見たくないものや多すぎる意見に面食らうこともあると思います。顔を見せてくれること、声を聞かせてくれることはすごく嬉しいし、できるならずっと見ていたい気持ちなんだけど、紫耀くんが目指すものにかける時間を何よりも優先18してください。ファンはどうしても目先の供給を求めてしまうけど、紫耀くんを始めキンプリが目指しているものはすごく大きいこと、まだこちらには見えていないけど準備をしていることはわかっております…!!!!!!
 
 
12日 なにわ男子がデビュー。
しょうれんがいたまいジャニ時代は私がキンプリに出会う遥か昔だけれど、まいジャニは紫耀くんを好きになった大きな要因の一つ。
 
なにわ男子のメンバーとキンプリと関わりも深く、れんれんが仲間のデビューに安堵しているのを傍観者ながら私も良かったねと思った。これがジャニーズの一つの時代の区切れなのかもしれない。
 
そしてやっぱり最初が肝心。デビュー時のプロモはキンプリもスノストもそうだったけど、ゴリゴリに押しまくる。
プロデュースも見事で、この男性アイドル戦国時代に「かわいい」路線で来たかと。デビュー曲の「初心LOVE」のキラキラの破壊力がすごい。
思わずキンプリのデビュー曲「シンデレラガール」を振り返り、改めて全員がデビューしたまいジャニを懐古して、今同じグループでしょうれんがともに活動している奇跡に感謝した。
 
 
12月
7日 デビュー日に放送された冠番組「King&Princeる」の元日特番が決定‼ 前回叶わなかったレギュラー化を祈願。
 
19日 ♪Magic Touth Dance Practice公開
ダンス界隈からのリアクションが半端なかった。キンプリのダンスは1stアルバムのリード曲「Naughty Girl」辺りから披露されてきたけど、やはり限られたプロモではオタク以外にはほとんど知られていないのが事実。
この「Magic Touth」だって発売されたのは5月で半年以上が経ってからのタイミングだったが、さすがYouTube。急上昇で普段見ない層から注目され、いろんな人が解説動画を上げていた。もちろん私もテレビの大画面でスローにして何回も見た。
 
24日 ♪Namae Oshiete Mステ披露
ダンプラが公開されたことで、ダンス界隈からの注目度が上がっている最高のタイミングでの披露。
何より衣装が大正解。細身の黒タキシード、足首の動きが見える丈だったのも良かった。ヘアセット、ビジュアルも◎カメラワークも満点。
久しぶりにパフォーマンスで痺れた。
直前に舞台裏の隅らしきところでちまっと固まってインライするキンプリたちもかわよかった。キンプリちゃんのおかげで幸せなクリスマスでした(爆)
 
27日 冠番組のレギュラー化が正式に決まる!!!!!
待ち続けた3年の日々。今か今かと本当に待ち続けた。少クラを卒業した2021年はグループでのテレビ出演がほぼ皆無。バラエティーなんてもう2年くらいグループではなかった。2021年はアルバムやライブだけでなく2021年は全員が個々の演技仕事があり、春から夏にかけては本当に多忙だったはず。それ自体は喜ばしいことで待つしかないとFC動画を見て耐えてきたけれど、冠レギュラーは悲願だった。。。その有難みを嚙みしめて毎週見てます。
 
31日 紅白&カウコン
毎年紅白に出られるのは当たり前ではないこと。
披露したのは♪恋降る月夜に君想う
紅白衣装に一喜一憂するのもまたジャニオタの年の瀬。黄色と黒の組み合わせが奇抜すぎたかもね(笑)
 
カウコンではジャニーズ夢のコラボ企画として、<王子様><元気><セクシー>のTOP5を決める投票があった。
一応紫耀さんが王子様3位に入っていたけど、うん。紫耀さんは王子じゃなくて、圧倒的『王』なんだよな。
票数多いはずの平野担が王子様とセクシーで分かれた気がするけど、実際私もセクシーの方に入れました。だって王子じゃないもん。『王』だもん。
披露したのは♪シンデレラガールと♪君にHITOMEBORE(SexyZone)
 
 
1月
1日 れんかいのギネス記録認定で幕を開けた2022年。元日から大忙しで、オタク幸せ!!!!!
 
16:20~ インスタライブ
クリスマスからの短いスパンでのインライもうれしかったな。クリスマスに元日て、今思えばキンプリちゃんのスパダリの兆しがここに出てたわ。
 
17:00~ DASHを挟み、
 
23:00~ キンプる 
元日特番の扱いだったけど、製作費にみる期待値のかかり具合が恐ろしかった。芸人さんが短い時間に次から次へと出てくるし、生放送もしてくれるし、とにかくメンバーが揃ったバラエティーを見られることが本当に最高でした。私のTVer生活がスタート。
 
 
3日 ジャニフェス配信。
いや、すばらしかった。コラボ良かった。MJはやっぱりすごいわ。どれだけリサーチしてくれたんだろう。
ライブ自体は12月30日だったので流れてきたレポは読んでいたのだが、平野紫耀の圧倒的センターのオーラが凄まじかったらしい。
たしかにロングになりかけのヘアスタイルとサスペンダー衣装が醸し出す色気がすごかった。
しょおこじから始まる♪シンデレラガール(その日のNo.1ボルテージの歓声だったらしい)、
からのお城の地下に降りていく映像演出(MJ演出まじ天才、マジタの演出でNo.1かも)を挟んでの♪Magic Touth、
Snowmanがジャンプアップで再合流してからの♪君の彼氏になりたい。
他グループの曲は不勉強なもので初めて聞いた曲だったのだが、めちゃ癖になる曲調と振付だった。楽曲提供はwhitejamのSHIROSEさん。
あとからこの振付がメンバーの岩本くんと知り、なるほどこれがSnowmanの魅力か…と。…まんまとコラボの餌食になった。
全体としては、愛のかたまり選抜やSmileでも推しが選ばれていたのが強かったが、全員で歌う場面ではあまりにもキンプリの抜きが少なく期待して見ていたので悲しかった。
演出やセトリは非常に最高だったので、ぜひ来年もやってほしい!!!!!
欲をいうなら事前に集めた各グループのアンケート結果が知りたかったかな!!!(オタク)
 
 
2月
2月1日 ジュレームiP CM就任
嬉しい。使えるヤツ。まじでうるうる、ちゅるん。
#LOVE_XXXX_XXXX
 
2月10日 ジョーとしょーのインスタグラムライブ
やらかしちゃう、紫耀さん。良きじくひらでした。
#LOVE_LIFE_XXXX
 
2月15日 FCにて4大ドームツアー発表!!!!!
#LOVE_LIFE_LIVE
ReSenseが初ジャニーズだった私はよく知らなかったのだが、4大ドームツアーってすごいことらしい。気になって調べてみたら初ドームで4大はキンプリが初めての模様。ちなみに4大以上をやったことがあるのは、SMAP、Kinki、嵐、関ジャニ、JUMP、キスマイのみ。思ったよりも限られた世界だった、すげえ。しかもコロナ明けのドームツアーはキンプリがトップバッターなのだとか。事務所背負ってんなあ。
 
以下、私調べ。
グループごとの数字はその年の一つのツアーでのドームの数(1~5=札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)。
キスマイの(5)は札幌ドームではなく、西武ドームのため。

ジャニーズ ドームツアー歴代

 
 
3月
1日 キッコーマン「わが家は焼肉屋さん」CM起用
しょおさんのお仕事発表が怒涛のCM!!!!! すごいことですよね・・・他の面々がドラマの活躍素晴らしいだけにうらやましさもありますが、順番順番。
何より暴動を起こさずに私がおとなしくしていられるのは、キンプるがあるから!!!!!キンプる本当にありがとう涙 
毎週確定した供給があるのは精神的に非常に大きい涙 ひもじかった2年間を耐え抜いた価値があります!!!!!号泣
 
 
11日 冠番組「King&Princeる」30分→60分に拡大決定‼
喜びは2倍に~♪なんと‼こちらも驚く早さで、冠番組の放送時間が1時間に!!!!!
それだけ反響が大きかったということでしょうが、感謝しかありません!!!!やっぱり30分って一瞬で、しかも内容が面白過ぎるから体感が5分くらいで空腹を刺激されたところで終了、みたいな欲求不満がすごかった。。。1時間になったおかげで小腹は満たせるようになりました。
あとはTVerがあるおかげで何回でも再生できる。同時にTVerのランキングをチェックすることが最近の日課になりつつある。
キンプるがTVerで配信されてからすごい勢いで増える登録者数やランキングの上位に表示されるのを最初は楽しんで見ていたのだが、3月にドラマ切り替え期にはいよいよ総合ランキングの1位に君臨するキンプるにニヤニヤが止まらなかった。しかも一週間を通して、ランキングに入り続ける強さ。これはオタクだけではなしえない…。
ですよね・・・!!!?面白いですよね・・・??!!
5.13にリリースされたニュースでは「2022年1-3月期 バラエティー番組再生数ランキング」にて名だたるMCの番組に並んで10位にランクインしていた。
 

オタクだけでなく一般の人の目にも止まっていることに、日本のアイドルの認知度におけるバラエティーの重要性を感じる。やはり、これまで国民的アイドルと言われてきたグループはSMAPを先駆けとしてバラエティーでの成功が鍵となってきた。
 
 
 
 
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華々しくデビューした彼ら。
 
ここ最近は今後の方向性が明確に形になってきて、この4年間で固めた足元を踏み台に、次のステップへ進む感がすごいんですよ。。。
 
10年後に振り返ったとき、すごく重要な期間を過ごしていることを感じます。
 
初ドームツアーと今年のデビュー日のお祝いも(4周年なのに)すごかったので、それも近いうちに記録に残せたらと思いつつ、
 
ひとまず、こちらを5周年を前にさらに飛躍するKing&Princeに捧げます。